被災地NGO恊働センターです。
2018年寺子屋セミナーのご案内です。
阪神・淡路大震災は、「ボランティア元年」と言われ、多くの災害ボランティアが活躍をしました。そして、近年では災害後にボランティアが駆けつけ活動を行うということは、当たり前のことになっています。一方で、災害ボランティアセンターだけでは被災者の多様なニーズに対応しきれていないのではないか?という意見もあり、複数の団体などと連携した協働型での運営が望ましく、支援活動は、多様な展開をするべきだという流れにもなりつつあります。 そこで、今回の寺子屋シリーズでは、もう一度災害時のボランティア活動のあり方について考えていくシリーズです。ボランティア元年に続く、「ボランティア2年目」の姿とは何なのか?参加者の方々と共に考える寺子屋セミナーとしたいと思います。
第4回は、「災害時の障害者支援の現場から」と題して、ゆめ風基金の八幡さんにお話をいただきます。
日時:10月22日(月)18:30〜21:00(食事付き) 場所:被災地NGO恊働センター(神戸市兵庫区中道通2−1−10) 定員:20名(先着順) 講師:八幡隆司さん(被災障害者支援NPO法人ゆめ風基金 事務局長) 参加費:2500円(一般)/1500円(学生)*食事代込み 申込:被災地NGO恊働センター TEL:078−574−0701 FAX:078−574−0702
E-mail:info@ngo-kyodo.org 下記のフォームからもお申し込みできます。
https://goo.gl/forms/xyl7k2wS4QUYgZD12 (別ウインドウで開きます。)
....ぜひご参加ください。
寺子屋チラシ八幡さん縮小.pdf (別ウインドウで開きます。)
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