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西日本豪雨災害情報


水害についての情報をください。

 ネットのみなさまへ

今回の水害は非常に範囲が広くなっています。
現在愛媛、広島の情報は入っていますが、その他の地域の状況がわかりません。
被害が出ている場合はゆめ風基金まで連絡ください。
また被害調査票や緊急支援用のリーフを添付します。


緊急支援のためのリーフ2.doc

被災地支援金助成要綱.docx

2018豪雨被災状況調査票.doc



よろしくお願いします。

                               ゆめ風基金 八幡

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被災障害者支援NPO法人ゆめ風基金
〒533-0033大阪市東淀川区東中島1-13-43-106
TEL 06-6324-7702 FAX 06-6321-5662
http://yumekaze.in.coocan.jp/
yumekaze@nifty.com
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「平成30年7月豪雨」災害レポートNO56

ブログで写真もご覧下さい。 http://ngo-kyodo.org/201807gou/
(別ウインドウで開きます)

 平成30年7月豪雨で大きな被害を受けた広島県・坂町での支援活動を継続しています。2月27日には、坂町保健健康課と共催し、「地域で支え合うための勉強会〜豪雨災害被災地域の先例に学ぶ〜」を開催しました。一昨年の九州北部豪雨災害で大きな被害を受けた大分県日田市から、現地で地域おこし協力隊として活動している松永さんと、みなし仮設に現在も住んでいらっしゃる石井さんのお二人にお越しいただき、坂町内外の支援に関わる方々へお話をしていただきました。

 石井さんのお話からは、みなし仮設住宅に入居したことで、周囲とのおつきあいがなくなっていくことで、精神的な元気がなくなっていくことや、一方で、元の家の場所に戻ることへの恐怖感(また災害があるのではないか?)ということなどの葛藤をお話いただきました。

 松永さんからは、日田市で取り組むみなし仮設住宅への支援についてお話をお聞きしました。みなし仮設住宅の方を対象として家電の支援などを行うことで、1軒1軒じっくりとお話を聞いて回っているということでした。そうした中で、家族の中でも例えば、旦那さんと奥さんの意見が違っているケースもあるということで、一人ひとりの意見が大切であるということが改めてわかりました。

 会終了後も、地域支えあいセンターの方々と意見交換を行うなど、有意義な会になったのではないかと思います。

 坂町でも仮設住宅にお住いの方だけでなく、みなし仮設住宅にお住いの方もたくさんいらっしゃいます。こうした方々からは、なかなか支援が来ない、情報が届かないという声も出ています。私たちがサロン活動を行なった際も、「普段は人と会う機会がない。こうしてサロンがあれば会う人もいるけど。ここは町有住宅だから、同じ階の人に会うにも一度、1階へおりてから出ないといけないし、それはしんどいから会えない。娘が働きに出てしまうと家に一人になって本当に寂しい」ということをおっしゃる方もいらっしゃいました。みなし仮設住宅の方々への支援も引き続き、地元の方々とご協力しながら活動を行なっていきたいと思います。

*広島県坂町への支援活動は、公益社団法人CivicForceとのNPOパートナー協働事業として実施しています。


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★災害救援金を募集しています。
ゆうちょ銀行一一九(イチイチキュウ)店 当座0068556、郵便振替:01180-6-68556
口座名義:被災地NGO恊働センター
*「201807豪雨」と明記下さい

★クレジット寄付のページ
https://www2.donation.fm/kobe117ngo/form.php
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http://ngo-kyodo.org/cooperation/donation_and_membership.html

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「平成30年7月豪雨」災害レポートNO59

ブログで写真もご覧下さい。 http://ngo-kyodo.org/201807gou/
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(前号に続いて、3月25日(月)岡山県倉敷市真備町で行ったもう一つの活動をお伝えします。)

「竹林整備」
 岡山県倉敷市真備町は、タケノコの産地で特産『やたのタケノコ』が有名です。今回、タケノコ生産組合の組合長さんの土地で、手が付けられなくなっている竹林の間伐作業を行いました。竹を切り運び出し、枯れた竹は燃やして灰に、青竹は竹炭に活用されます。竹を切ることが初めてという生徒も多く、なかなかできない経験だったのではないかと思います。また竹林整備をしながら「タケノコ」掘りを体験された生徒もいたそうです。今回整備できたのは、広大な竹林のほんの少しです。でもこうしたボランティア活動がきっかけで、特産のタケノコが復活すれば・・・・と願うばかりです。

 今回のボランティアの中に、コープこうべさんから大学生が参加されていました。親がコープの職員で、本人はコープでバイトをしており、ボランティア募集の貼り紙を見られたようです。彼は教育学部で勉強されており、将来は先生になりたく、現場に足を運んで、見てきたことを子どもたちに伝えられるようにと参加されたそうです。
高校生にも、参加理由を聞いてみました。「消防士になりたくて、活動に関心があった。東日本のときに、何もできなったから。就職するときの経験として。テレビで聞かなくなったから、どうなっているんだろうと思って。友達に誘われて。」と、素直な答えが返ってきました。きっかけは、みなさんいろいろだけれど、現場に自分意思で来た生徒さんたちは、多くのことを感じ取られたように思いました。

 高校生から学ぶことはたくさんあり、高校生のパワーって本当にすごいなって感じました。帰りのバスの中は、みんな口をあけて爆睡です。そんな高校生を見ながら、「みなさんすてきな1日をありがとう」と心の中でお礼を言わせて頂きました。

被災地NGO協働センター
ボランティアスタッフ 柚原里香

*お詫び:本レポート58で、ボランティアで参加した高校の名前を間違えて表記していました。新港橘高校→神港橘高校でございます。深くお詫びいたします。

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「平成30年7月豪雨」災害レポートNO60

ブログで写真もご覧下さい。 http://ngo-kyodo.org/201807gou/
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<前号に引き続き、岡山県倉敷市真備町へ出した高校生ボランティアバスの続編です。>

 実は、そもそも高校生のボランティアバスを出すきっかけとなったのは、一人の高校生のこんな思いからなのです。
昨年8月にサイクリングに行こうとしていた高校生が、テレビで水害の被害状況を見て、「オレ、こんなことしている場合じゃない?!」と先生に相談したことが始まりです。「豪雨災害ボランティアに行きたいので、バスを運行して欲しい。」と先生に依頼されたそうです。諸事情で学校としてのバス運行体制が整わなかったのですが、先生が校外の団体(被災地NGO恊働センター)に協力依頼して、ボランティアバスを運行することができました。

 1回目は8月31日、高校生40人。熱中症が心配されていた暑い夏の日に、家屋や診療所の土砂の撤去、清掃活動を行いました。2回目は12月15日、高校生63人。道路や側溝の土砂、瓦礫撤去作業、家屋の清掃活動を行いました。3回目の今回は、高校生70名。ひとりの思いから始まった活動が、こうしてボランティアバス2台と広がり、今も続いているのです。

 今回伝えたいことがもう一つあります。参加者の中に、阪神・淡路大震災の時に中学生で参加した方(今3人の母)の子どもさんが、今回参加されました。その子どもさんは生徒会長をされており、友達を誘って一緒に活動に参加されました。「今日行くことができて本当によかった。東北へも行ってみたい。」と、帰ってからお母さんに話されたようです。阪神・淡路大震災の時、みんなが当たり前にやっていた「思いがあったら、誰でもできるボランティア」の活動、高校生たちがそれを証明してくれているかのように感じました。こうして確実に次世代に引き継がれて行くんだなぁと感動しました。
そして、高校生ボランティアの感想で「今日ここに来て他人事ではないと感じた」と話された生徒がいます。自分事として考えることができたこと、現場ではたくさんの学びがあることも感じることができた日となりました。それは、活動が終わった後の高校生たちのあのさわやかな顔が、物語っています!

被災地NGO恊働センターボランティアスタッフ
柚原里香

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「平成30年7月豪雨」災害レポートNO61

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坂町での復興塾

 当センターでは、兵庫県立大学減災復興政策研究科災害支援チームと連携をしながら、広島県坂町での支援を行なっています。
 3月10日には、坂町の住民の方々を対象として、第2回目となる復興塾という勉強会を開きました。ゲストには、兵庫県丹波市の復興推進室の方々、水害後の森林整備活動を進められている北岡本自治会の会長さん、地域の居場所として女性たちが運営するぽんぽ好の方に参加いただきました。

 復興塾には非常に多くの方に参加していただきました。仮設住宅にお住いの方や、みなし仮設住宅にお住いの方、地域の自治会の役員の方々や若い世代の方など幅広い参加者にお集まりいただきました。みなさんの表情は真剣そのもので、こうして集まっていただき、共通のテーマでお話をするだけでも意味があったのかなと思います。

 丹波市の方々からは、行政と住民とが一緒になって取り組んでいった復興事業の事例紹介、北岡本自治会で森林整備を初めていくまでのプロセス、ぽんぽ好を立ち上げるまでの想いなどを語っていただきました。

 参加者からは、様々な質問も飛び出しました。「地域の課題はたくさんあるが、どこから手をつけていけばいいかわからない、優先順位のつけ方は?」「仮設住宅にいまだに自治会がない。どのように作っていけばいいのか?」「地域の取り組みにちょっとした補助があると動きやすい。丹波の場合はどのような仕組みだったのか?」など、住民のみなさんの悩みが共有され、それに対して丹波の事例をご紹介いただきました。

 こうした会を通して、単に目の前の課題を解決するというよりも、先を見ながら5年10年を視野に入れて動いていくことが重要であるかなと感じました。丹波市の事例がそのまま当てはまるわけではありませんが、いろいろな地域での取り組みや課題、成功や失敗などを学びながら、自分たちの地域にどのような取り組みが合うのかをアレンジしていく必要があると思います。そうした自分たちなりのアレンジした取り組み、をサポートしていけるように、今後も継続的に関わりを持たせていただければと考えています。

 会の終了後には、早速第3回の復興塾の予定を立ててほしいというご要望もいただきました。被災者の方々にとって、自分たちの取り組みへの意欲につながったように感じました。今後も、少しでも地元の住民の方々が、自ら動き出す活動につながるように支援を続けていきたいと思います。

*復興塾は、兵庫県立大学減災復興政策研究科災害支援チームと共催し、日本財団の支援を受けて実施されました。
*当センターの坂町での活動は、公益社団法人CivicForceとのNPOパートナー協働事業として実施しています。


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◉東日本大震災支援活動ブログ
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◉熊本地震救援活動継続中
http://ngo-kyodo.org/kumamoto/index.html
◉平成30年7月豪雨災害救援活動継続中
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