障問連から | 『夜明け前のうた 消された沖縄の障害者』上映会 | |
障問連から
障問連から
障問連の凪です。
来月10月15日に標記の上映会とトークセッションが開催予定で、障問連も後援することになりました。
主催者より、申込はできるだけ早い目にお願いしたいとのことです。
広く関係者に参加いただきたく、お知らせします。
※申込は事前予約制になっています。ご注意ください。
チラシ裏面の「ご予約・詳細」のホームページ、または下記のURLのフォームに必ず記入して、当日来られた時に一人1,000円を払ってほしいそうです。
http://www.higashikobech.org/?p=3879
(新しいウインドウで開きます) 障問連 凪(090-4764-0968)
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『夜明け前のうた 消された沖縄の障害者』上映会およびトークセッション動画上映
原義和監督作『夜明け前のうた 消された沖縄の障害者』は、第二次大戦後も明治期に作られた「精神病者監護法」の下に置かれた沖縄で 1972 年まで継続した精神障害者の「私宅監置」の悲劇を描くドキュメンタリー映画である。 精神医療事件史上でもとりわけ甚大な規模・深刻度を持つ神出病院事件問題を抱える現在、また、沖縄施政権返還から 50 年の今年に神戸市でその上映会(およびトークセッション動画上映)を開くことを通し、広く神戸市および近隣地域市民が堪え難い人権侵害の実相および見えにくくされている差別の“今の”問題に心を向ける機会としたい。 企画を通して、精神障害者が過去に置かれ、また現在も形を変えて置かれ続けている差別と人権侵害の現実、今も続く沖縄の人々の苦しみを知り、人権社会の確立への道を探る契機としたい。 2022 年 10 月 15 日(土) 14:00~16:30 於・東灘区民センター・うはらホール(JR住吉駅前) 『夜明け前のうた 消された沖縄の障害者』 (新しいウインドウで開きます。) |