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令和6年(2024年)能登半島地震救援ニュース No.36

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令和6年(2024年)能登半島地震救援情報

 

令和6年(2024年)能登半島地震救援ニュース No.36

3月 1, 2024


「私は捨てられないからそっと置いてる」。ボランティアの大学生と話していた時に彼女が言った言葉だ。
ここ小牧(中島町)では、家屋の片付けが本格化している。先日の三連休に関西から学生たち15名、関東からはミャンマーの留学生や技能実習生たち44名がボランティアに来てくれた。
この日、ミャンマーの若者たちとKさんのご自宅の片付けを行った。
Kさんは、段取りよくボランティアに指示をして、燃えるゴミや家財道具などを運び出し、あっと言う間に片付けられていく。
ある時、Kさんが「この部屋は触らないでね。後でゆっくり片付けたいから」とボソッとつぶやいた。
Kさんは長年暮らして来た家や物との思い出や家と向き合いながら、ゆっくりと整理したいんだと、ハッとさせられた。そして、同時に家を取り壊して再建はしないと決めた覚悟のようなものも感じた。
そんな話しをボランティアたちと話していたら、「片付けしていると生活が垣間見えて、僕たちには捨てられない」と感じている人も少なくなかった。
一つひとつの物や思い出と向き合う事で心を整理しようとしている被災者の人たちに丁寧に付き合っていく事が求められている。(吉椿)

*私たちの活動は、日本財団「災害発生前後の初動期に関する支援活動」助成を頂き活動しています。

*私たちの活動は、CivicForceのパートナー協働事業に支えられ活動しています。https://www.civic-force.org/info/activities/earthquake202401/20240130.html
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令和6年(2024年)能登半島地震救援ニュース No.37

3月 4, 2024


能登半島地震から今日で2ヶ月が経ちました。被害家屋は7万5421棟にのぼり、いまだ1万1449人が避難生活を送り、断水は約1万8880棟で続いています。当センターが拠点を置く、七尾市では1万5283棟となり、4000棟で断水が続いています。上下水道の通率率は53%と報告されていますが、パイプなどの損傷により水が通せません。通水ができたと思ったら、家の中のトイレやお風呂が水浸しになったという人もいて、工事業者を待っている人がいます。こちらの拠点でも、まだ水が出ないので、簡易トイレや凝固剤、レトルト食品、紙皿などを求める人が多くいます。

同時に物資を配りながらみなさんの声を聞いています。

「これからの先のことが心配、あと片付け、家の解体等など、」

「子どもの預け先が時間短縮され、早めにお迎えに行かなければならないので、仕事量が減らさざるおえない状態です。」

全体的にも疲労がたまっている、食欲が減った、スーパーの総菜を食べている人などが多く、精神面でも落ち込み、不安が強い人が多いことが私たちのアンケートを見ても読み取れます。

 物資を通して、みなさんの不安の軽減やニーズにお応えしながら活動を進めています。

またお借りしている小牧集会所では、足湯や炊き出し、マッサージ子どもの居場所づくりなどをボランティアの人たちに力を借りながら提供しています。 神奈川県からマッサージボランティア来てくれた望月さんのレポート紹介します。

今回は、yoga仲間からの支援物資とともに、友人を引きつれこころとからだのケアに。 フォーハンドで一緒にほぐしたり、並んでお友達同士や母娘で受けてもらったり,マッサージを受けてもらうだけでなく、すぐそばにある手でできるタッチコミュニケーションをお伝えしたり、からだをゆるめるyogaや、おやすみ前のセルフケアをお伝えしてきました。 片付けが始まり、土嚢袋が重くて手が痛いと、前回氷のように冷たい手をされていた方は、すこし改善されていてホッ。 寝れない方にはヘッドマッサージのあとに呼吸法をお伝えしたり、アロマを使ったハンドケアでは、香りでリラックスできて、手だけでこんなに全身温まるんですね、笑顔を見せてくださいました。 避難所で寒くて家族でくっついて暖をとって寝ていたら、ヘルニアが再発してしまった方や、こんなに自分が疲れているのを自覚できていなかったという方もいらっしゃいました。 また、避難所の統廃合のお話に心が揺れている方も。 「一体これからどうやって生きていったらいいんだろう。」 「人生の終盤でこんなことが起こるなんて思ってもみなかった。でも、こうしていっしょに避難所で生活してきて、仲良くしてもらったり、ボランティアさんたちがきてくれたり、この歳でいろんなことを経験させてもらってる。」 お一人おひとり、歩幅は違えど、 ほんのひととき、「ふぅ〜。」と力を抜いてもらえるように、ポロリとつかえている言葉を吐き出してもらえるように、また伺います。

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令和6年(2024年)能登半島地震救援ニュース No.38

3月 13, 2024


自主避難所から、自立避難所へ(金蔵編)―Ⅰ

以下に紹介する輪島市町野町金蔵(かなくら)、という集落の避難所は自主避難所になっている。3月6日、足湯活動の隙間の時間で訪ねてきた。

しかし、いろいろお話を聞いていると、ここは間違いなく「自立避難所」だ!自立とは、約30年前の阪神・淡路大震災で学んだ意味は、「自立は支え合いから」だった。もう一つ加えるならば、「自立とは、孤立させない人権運動だ」(当時朝日新聞論説委員の秦洋一さんの言葉)とも。

今回の能登半島地震では、発災後2か月を過ぎた頃には、どこからか「自立してもらうために、避難所を統廃合し自主避難所は閉鎖の方向に進める」と聞えてくる。ほんとうにそうなると明らかにこれは人権問題と言っても過言ではない。

さて、元旦に発生した能登半島地震は、山間部の多い過疎地域を襲い、山間部では大規模の山津波や土砂災害が発生し、沿岸部では一部では4メートル以上の隆起があり、漁業には甚大な被害をもたらした。一時は孤立した集落が24ヶ所3345人(1月8日時点)もあり、その多くは金沢市はじめ周辺の自治体に設置された2次避難所に移動した(させられたと思った被災者は少なくない)。

本レポートで紹介する金蔵集落からも100余名の人口のうち70名が2次避難所に避難された。この地震後に残っているのはわずか26名という。2ヶ月が過ぎて、未だ断水が続くも、井戸水でしのいでいる。他の山間部の集落では山が蓄えている自然の恵みを引いて賄っているところも少なくない。このまま減少が続くのかと思いきや、真逆の現象が起きている。2ヶ月後に20名までに減少していたのに、やがて1人戻り、2人戻りして26名(3月6日時点)になった。区長さん曰く、みんなが口を揃えて「金蔵に帰りたい」と言うそうだ。何故なのか?

それは自然の豊かさ、人々の優しさ…などがそこに暮らす人にしかわからないものがあるとしかいいようがない。「ここの米は、金蔵米(きんぞうまい)といい、最高に美味しい」と区長さんは嬉しそうに言う。

2次避難所には、90歳の男性がおられ、その彼が金蔵に戻ってこれるために、今残っている住民で介護体制を敷くために、日々会議をしている。一方、毎朝8時に顔を会わせ、誰がいるかを確認する。施設に入ったりさる方もおられるようなので、70人全員が戻ってくることは難しいかも知れないが、目標はそれに近い。<続く>

―水津樹紀、楊颸羽(ヨウ シウ)、山村太一、村井雅清―

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令和6年(2024年)能登半島地震救援ニュース No.39

3月 13, 2024


自主避難所から、自立避難所へーⅡ

 この金蔵集落には、足湯ボランティアで被災地入りしている大学生たちと訪問した。自主避難所「金蔵集会所」にお邪魔して、短時間だったが自然の尊さを学ばせて頂いた。地震の前は100余名だったが、区長の井池さんが小学生の頃、人口は500名を超えていた。この地域には4カ寺(一時は5カ寺あった)あり、山岳仏教としてこの地を守った。奥能登で最大規模の木造寺、「正願寺」もこの地にある。

 今回の地震では、金蔵で全壊した家はほとんどない。この地方の家の木には“能登ひば”の木が使われている。雪深い山で育った“ひば”を使うので、しなやかで、強い。雪の重さにも耐えられると。しかも、木を切るときには、切る前に木が立っている向きを見て、この木は家のここの柱に使うと決めてから切るそうだ。「新月に切った木は腐らない」と木こりさんから聞いたことがあるが、これも先人の知恵か。自然に逆らわない技だ。

ここでは地震後、毎朝お茶を飲みながら会議をし、お互い元気であることを確認し合っている。会議の後は、これからここに戻ってくる人たちのために、この集落を守っている人たちで在宅避難の様子を確認し、損傷の状況などもチェツクするそうだ。

 前号のレポートで「金蔵米(きんぞうまい)」のことに触れた。金蔵には大きい川がないため、米作りに不可欠な水は雨水だ。今回の地震で亀裂が入っていないかなど点検しなければならないが、雨水を溜めた池が11か所ある。

加えて、金蔵米が美味しい秘密は米が育つ気温と日中の明るさだという。ここでは3月20日が最も寒く、9月1日が最も暑い。こればかりは自然の摂理に逆らえない。  

米が育つには満月の灯りが最適らしい。日差しが強く、日が当たりすぎてもダメだと。米もしっかり寝る必要があるそうだ。満月の優しい灯りが美味しい米を育んでいる。夜は明るいと米も寝られない。人間も同じだ。これが“美味しい”所以だと区長は笑う。しかし、今年は地震で米作りができるかどうかはわからないので心配だ。

 井池区長は、「60過ぎて村のありように口を出すところは、やがて潰れる。若い人が、中心になる村は潰れない!」と断言されていた。これはどの世界でも同じことが言えるだろう。金蔵に来ると人生訓も学べそうだ。金蔵には34歳のベルギー帰りの若者がいる。大丈夫だ!加えて、女性は3時半には自宅に帰す。日没になるまでに‥‥ということだそうだ。女性を大事にしているので、この村は潰れないだろう。

 金蔵(かなくら)には、金蔵寺(こんぞうじ)があり、金蔵米(きんぞうまい)があり、昔は逆から読んで“埋蔵金(まいぞうきん)”という地酒もあったそうだ。(了)

―水津樹紀、楊颸羽(ヨウ シウ)、西受穂乃花、山村太一、村井雅清―

(*前号で、西受穂乃花さんの名前を記すのを忘れました。大変、申し訳ありません。)

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令和6年(2024年)能登半島地震救援ニュース No.40

3月 28, 2024


「やさしや足湯隊ニュース」No.1

 私たちは能登半島地震の支援活動に携わりたい若者を中心として、足湯ボランティアを行う「やさしや足湯隊」結成しました。全国から集まる学生、若者と共に足湯ボランティアの活動を通して、被災地でほっと安らげる一時を提供し、被災した方々から発せられる一つ一つの「つぶやき」に向き合っています。

先遣隊メンバー 山口さん(兵庫県立大学院)からの感想①

先遣隊は2月4日から4日間、能登半島地震で被災した輪島、珠洲の両市を訪問し、計3か所で足湯ボランティアを行いました。延べ約30名を相手に、足をお湯につけてもらいながら話を聞きました。以下では、派遣を終えて感じたり考えたりしたことを紹介します。

まず単純に、足湯ってすごいなと感じました。「私は畑をやっていてね。今の時期は大根やカブラが獲れるはずだったんだよ」。「手がゴッツイでしょ。むかしは水道の工事をやってました」。被災された方々にとって、私たちは見ず知らずの他人。にもかかわらず、足湯を介することで緊張が解け様々な話が溢れ出る。足湯には、ただホッと一息してもらうだけでなく、これまでの経緯を整理したり振り返ったりするツールとしての役割もあることを実感しました。

 続いて、災害支援では様々な「(人と人との)つながり」が大切であること。ここでいう「つながり」とは支援者間および、支援者と受援者との間にあるものです。前者について、足湯の準備や実施、片付けにあたってはチームワークとも呼べる「つながり」が重要だと感じました。誰かが指示するわけでもなく、自分が何をすれば良いか常に考えて動くこと。こうした目にみえない「つながり」が足湯の円滑な実施につながることを痛感しました。

また、後者について、私たちは支援者として現地に入ったつもりでしたが、派遣を終えてみて、逆に元気付けられたというか、被災された方々に支援してもらった感すらあります。「能登はやさしや 土までも」と表現される「つながり」を大切にする文化が、そうさせたのかもしれません。支援を中長期で継続するにあたっては、支援者にとってのインセンティブとして、受援者とのつながり大切になるのではと思いました。

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