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令和6年(2024年)能登半島地震救援情報

 

令和6年(2024年)能登半島救援ニュース No.112

11月 01, 2024


やさしや足湯隊レポ―ト No.10

やさしや足湯隊です。
能登の水害の状況を受け、足湯隊もこれまで「水害ボランティア隊」として5回ボランティアを派遣してきました。今回は第4次隊の報告です。第4次隊は学生、社会人のボランティア合わせて12名で活動しました。

活動1日目、2日目の午前中は被災地NGO恊働センター現地スタッフや他の団体の方々と一緒に、床のブラッシングや泥のついた写真を乾かしたり、泥をかきだしたりなどでした。活動しながら、被災された方がさまざまな不安や思いをこぼされます。

写真を乾かして、写真洗浄に出したいというKさん「ほんまに今頭がまわらないんよね。どうしたらいいんかわからない」
家の泥を出されているIさん「業者が足りないのも分かるけど、解体の人も、全国でもっと早く集めたら違う。福井とか金沢だけじゃなくて。全国から」

そして、2日目の午後は輪島市立中学校での足湯でした。59名が体育館に避難されており、水害後「輪島市ふれあい健康センター」に避難してからこちらに来られた方もいます。足湯には、10名来られました。

足湯のつぶやき
「地震が起きたときにねぇ、ギリギリ崩れなかったのがこないだの三百何十ミリの水害で全部崩れて。。泥にも色々混じってそれがふれあい広場あたりまで流れてね。大変やったよ。数十年前の輪島大水害のときでさえ200ミリぐらいやからねえ。」
「今本当に食欲がなくて、ストレスもあるだろうけど年もあるかな。一回あまりにも食べれないから入院して、よくなってきたから戻ってきたけどだめね・・・足がぽかぽかでいいね、あっさりしたね〜今日はよく眠れるわ」
「若い人は金沢に出て行くし、取り壊した後また再建する人は若くて輪島に職がある人くらいかな。公費解体のアンケートでは8割がその後再建はしないって回答していたらしいよ、一年後輪島はどんな風になっているかな、取り壊しで更地になっているのか、、?」
「地震の時も、這いつくばって出てきてその時の怪我がこれ。水がきたときは、胸まで浸かって、裸になって背中に乗せてもらって運んでもらったんよ。8月30日にようやく家に戻れたんよ。そしたら今度は。」

ボランティアは「つぶやき」を受け止めながら、手をさすったり、話を聞いて寄り添います。参加された学生さんの一人は「足湯はリラックスできるし、被災者の方は日頃コミュニケーションとれないのかも。自分が担当した方は、ずっと話されていた。」と感想を話されていました。

緊急性の高い泥出しなどの活動と、被災された方の心に寄り添う活動がどちらも本当に今必要だと感じています。
足湯隊も、恊働センターでのボランティア活動も引き続き募集中です!

申し込みフォーム↓

足湯隊
https://forms.gle/Ymo7aXhVadPm3g8b6
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被災地NGO恊働センター(個人用)
《こちらから》
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(CODE学生スタッフ 島村)



*私たちの活動は、日本財団「災害発生前後の初動期に関する支援活動」助成を頂き活動しています。

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・郵便振替
    
口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター
・銀行振込
  
ゆうちょ銀行 一一九支店 当座番号 NO.0068556
 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター

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令和6年(2024年)能登半島救援ニュース No.113 

11月 03, 2024


水害篇―20
 能登半島支援 緊急支援のお願い!!

 9月の記録的豪雨による二重被害となった被災者は、それぞれ必死で「心が折れそう」なのを踏ん張っています。水害後、二重被害でもう精神的にも、肉体的にもボロボロになったOさんは、結局1週間療養入院をされました。元日の震災以降偶然お出会いし、お世話になったことがきっかけで通って来ただけに、予測はしていたものの「1週間入院…」と聞いて心配していました。

 でも、当NGOのスタッフや当NGOに支援に来てくださっている方々、さらには後方支援で物資や食料、水などを提供して下さっている方々の細やかな、いわゆる「みそ汁の冷めない距離」を保ちながらの寄り添いで、日に日に元気になって来ています。手前味噌で恐縮ですが、ほんとうに“ボランティアの力って凄い!”と痛感しています。石川県は元日の地震後、しばらくして「ボランティアは控えて」といい、その影響が尾を引き、未だにボランティアが多いという状態にはなっていません。Oさんのように特に直接はもちろん、間接的にも9月以降の二重被害の影響を諸に受けた人は少なくありません。ボランティアがもっと、もつと被災者の傍に寄り添えれば、どれだけ被災者は元気になれるのかと考えれば、今の現状には苛立ちが募るばかりです。元日の地震後能登半島の被災地には、約100団体以上のNPO/NGO,ボランティア団体が支援活動に入っています。

 しかし、何故石川県あるいは被災自治体は、この100以上の団体に丁寧にお願いして、ボランティア参加をお願いしないのでしょうか?忙しいしいし、人材不足で、いちいち100団体にお願いをしておられないという事情でしょう。でも、今、一番急がれるのは看護師や介護師など専門家も含めて、ボランタリーな活動がどれだけ求められているかということです。県は制約が多いにもかかわらず、バスを仕立てて、ボランティアを派遣するより、その約100団体以上に「一人でも多く、ボランティアを被災地に派遣してください。ついては、そのあと押し(経済的支援)は可能な限りします。」と言えば、水が流れるごとく、スムーズに被災地にはよい風が吹くことでしょう。是非、一考を提案したい。

(被災地NGO恊働センター顧問:村井雅清)



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令和6年(2024年)能登半島救援ニュース No.114

11月 04, 2024


水害編―21

「あと10cmあれば。。。」

9月21日に能登を襲った豪雨災害。被害の甚大だった輪島市内の被災者Oさんの語った言葉だ。
Oさんは輪島中心部で商売を営んでいたが、地震で自宅に隣接する店舗が倒壊し、道路にガレキが
はみ出している事から緊急解体された。解体された店舗と自宅の塀をブルーシートで覆っている。
そんな状況で9月に水害が起き、今度は自宅が床上浸水した。
この日、別の地域のお宅の泥だしの合間に、ボランティア3人でOさん宅に冬服を届けに行った。
Oさん宅には近所から人が集まってくるそうでOさんは少し前に体調を崩して入院していたが、退院して自宅に戻り、お孫さんがそばで寄り添っていた。
実は、Oさんの自宅は普通の家よりも床下が高く設計されている。
「昔、水害があったから立て直す時に普通の家より20㎝高くしたのよ。」と少し自慢そうに語るOさん。
しかし、この水害で床上30㎝の泥水がOさん宅を襲った。
「あと10㎝高ければ。。。」とお孫さんと二人でつぶやく。
そんなOさんは、「被災NGO恊働センターのボランティアさんたちが床下をきれいにしてくれたから。
床下が高いから作業しやすかったと思うよ。」と少し嬉しそうに話してくれた。
Oさんのようにたまたまボランティアとつながった被災者は、自宅の泥だしができたが、
未だ泥のかぶった自宅の2階で暮らしている人もいる。
石川県の試算によると、泥だしなどに約14000人のボランティアが必要で、現在のペースでは泥だし完了までに来年1月中旬までかかるという。このままでは地震から1年の2025年の正月も泥と過ごさなくてはいけない状況になる。
個人宅の泥だしや片付けはすべて善意によるボランティアがやらなくてはいけない状況に疑問を持たざるを得ない。
 
 (CODE海外災害援助市民センター事務局長 吉椿雅道)



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令和6年(2024年)能登半島救援ニュース No.115 

11月 08, 2024


水害編―22
 能登半島支援 緊急支援のお願い!!

本ニュースNO113、114で続けて地震と水害の二重被害に遭ったOさんのことを紹介した。水害以来、当NGOのスタッフや姉妹NGOのCODE海外災害援助市民センター、および元日の地震以来発足した「やさしや足湯隊」への参加者、9月21日以来の水害支援活動に入っている個人、団体が泥出し、清掃、自営業のカギ屋さん百数本の鍵洗いなど入れ替わり、立ち替わりボランティアに入ってきた。

もう一つ、紹介したいのは「足湯」だ。これまでの足湯活動は、地震直後の避難所、集会所、仮設住宅の談話室、そして直接の被害を受けていないガソリンスタンド、酒店などで実施してきたが、二重被害に遭った被災者宅で行うのは初めてのケースだ。しかも、浸水被害に遭ったど真ん中の被災者宅での足湯ははじめての経験である。次のようなボランティアに入ったスタッフの報告を聞くと、大変大事なことに気づく。

〇Oさんのお孫さんも足湯ボランティアに参加した。

〇Oさんのお隣のN接骨院さんのご夫婦に足湯をさせて頂いた。泥出しに入っていたボランティアが「仕事も家も大変なんだなぁ。足湯でくつろいでほしいなあ」と思っていたところだった。N接骨院も床上浸水で、営業できていない状況だが、数日前からボランティアが入り、今後大工さんの工事が終われば営業再開だ。

〇近くに住む70代の男性近くに娘さんが住んでおられるが、N接骨院の奥さんが時々その男性のところに食事を作ってあげているとのこと。こうしたことができるのも、災害でN接骨院さんの営業が十分にできないため、以来患者さんが減少しているからだ。

〇20代の男性:元日の地震時は、水も電気も来ていなかったので、昼間は自転車店で過ごし、夜は、避難場所へ泊まっていた。スノーボードで冬は白馬村でアルバイトをしているとのこと。正月にも白馬村にいた。1月3日には祖父母を心配して輪島市に帰省されていたので、Oさん宅から水をたくさん持って帰えられた。

 こうして被災地のど真ん中で足湯を行うと、行政が丁寧なローラー作戦のような形で見守りをしないと、こうした現実に出合うことはない。足湯や水害支援から、こうした地域の人間関係に触れることで、最優先要配慮者のことに気づく。つまり、ともすれば社会の“すき間”にはまり、見落とされる可能性があるという深刻な災害被災者の実相だということです。足湯ボランティアという活動を通して、こうした“すき間”に気づくという体験を重ねると、平時に置いての“すき間”にも気づくというということでもある。“たかがボランテァイ”ともいわれるが、“されどボランティア”を体現する現場だった。

(被災地NGO恊働センター顧問:村井雅清)



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【ゆめ風基金】能登地震についての冊子について

みなさまへ

8月末より、ネット加賀(ひまわり教室)を中心として開催されてます能登地震のことを皆さんに広めるイベント「のとからの風」展。
そのパネル展に際し、能登の各事業所のみなさんより貴重な文章を寄せていただき、
『大地震後、私たちはこう生きてきた』ができ上がりました。
能登の23の福祉事業所が震災当時のことを綴っています。

1人でも多くの人にこの冊子を手にしていただき、能登の人たちを襲った災害の大きさと、そこから立ち上がる人たち
の歩みやその人たちの思いを、しかと心に刻んでいただけたら、と思います。

1冊(全96ページ)500円です。
現在、ゆめ風の事務所に1000部あります。
冊子には、送料を安くして送付するため、題号「KSK」を記載しています。

また冊子の販売用にチラシを作成しましたので、添付いたしますので、多くの人に広めていただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

なおこのメールは送信専用ですので、メール配信停止などはinfo@yumekazek.comまでお願いします。

--
 ゆめ風能登半島地震についての冊子PRチラシ.pdf
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ゆめ風基金 八幡

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 ※リンクはすべて別ウインドウで開きます。
被災障害者支援 認定NPO法人ゆめ風基金
〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-43-106
TEL 06-6324-7702 FAX 06-6321-5662
Email:info@yumekazek.com
Web:https://yumekazek.com
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令和6年(2024年)能登半島救援ニュース No.116

11月 09, 2024


やさしや足湯隊レポ―ト No.11

 やさしや足湯隊第21便(10月25日~10月28日)の活動報告です。第21便は学生4名、社会人3名、CODE事務局長の8名での活動でした。
 10月26日の午前中は、メンバー皆と他の団体の方々と一緒に泥出しです。午後からは、物資の冬服を届けました。これから冷えてくる中で、着の身着のままで避難して来られ、集落にしばらく服を取りにいけない方々も多くいます。
 10月27日の午前中には消毒作業を手伝った後、午後からは輪島中学校にて足湯ボランティア。今回は12名足湯に来られました。今回の足湯の「つぶやき」とボランティアさんの感想の抜粋です。ぜひご一読ください。

「つぶやき」
・震災で自宅全壊。金沢の2次避難所にいて、7月に輪島市の仮設住宅入居。9月の豪雨で胸までの高さの浸水。再び避難所生活に。住んでいた仮設住宅修理は年末までかかり、それまで避難所生活。(80代女性)
・1月に全壊した家屋から、家業の電気工事道具だけ出せたが、子供の表彰状など思い出の品が、倒壊危険のため取り出せず困っている。6月入居の仮設住宅が9月に床上浸水し再び避難所生活。年末まで仮設に戻れない。(70代女性)
・家は無事なんだけど、家の海側と陸側の道がどっちも切れてて家に戻られん。(70代女性)

・準半壊だからね、仮設はあたらんかったのよ。・・・あんまりどこもいかないわ。スーパーに行くには、前日の〇時から〇時までにバスを予約しないといけないんよ。〇時にお願いしますーってね。めんどくさいよ。(80代女性)
・また水害が来たら確実に浸かる場所に戻ってもまた避難所にすぐ逆戻りになるのではという不安がある。
・もう何も考えられない、歳やし自分には無理やと思ったが、ボランティアの人に来てもらってやっぱり気持ちを立て直した。

ボランティア感想
「水位の高さとかを初めて目の当たりにして、本当に怖かったやろうなと思った。」 
「消毒の作業をしてる時に、お母さんが『うちもできるん?次は?』と聞いてきて、やっぱりみなさんは色々な作業を待っておられるなと感じた。必要な作業はまだまだあると感じた。」
「たまたま繋がれて作業できてるが、ボランティアが来られない家の人は、Kさんのように2人とかご自分たちでしようと思っておられるのかもしれない。」
「やっぱり行政の支援だけでなく、ボランティアの支援ならではの良さがあると思った。もっとボランティアがやっぱり必要で、(若い人には負けるけど)自分たちでもできることあるから、周りの人にも声をかけていこうと思う。」
「もっと行政動かなあかん。側溝の掃除は行政の仕事。逆に家(個人財産)の泥かきは行政にはできない。本来やらんといけない作業にまで行政の手は届いていない。もっといろんなところから派遣してやらないとというニーズがたくさんある。」

いつも足湯隊の活動を応援してくださっている皆さま、ありがとうございます!

次回の活動は11月1日から11 月4日です。

(CODE学生スタッフ 島村)



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令和6年(2024年)能登半島救援ニュース No.117

11月 12, 2024


水害編―23

 能登半島支援 緊急支援のお願い!!

 去る3日、輪島市内で浸水した接骨院のフローリング剥がし、床下の掃除、根太の泥落としなどの活動を通して被災者自身の様子に寄り添ったボランティアのレポートが届いたので、みなさんと共有したいと思います。

・活動しながらさりげなくNさん(奥さん)を見ていると、かなりお疲れの様子に見えた。でも言葉一つ一つに感情がこもっていて、元看護師さんと聞いていたので納得させられた。震災当日のお話をして下さっている際は涙を流すこともあった。あの時のことを思い出しながら、かつ目の前で活動している私たちに対して、凄く感謝して下さった。奥さんもお忙しいようなので、一緒に作業するシーンは無かったが、作業中もよく見にきてくれた。

・私が前日足湯をしたこともあり顔を覚えて下さったので、旦那さんが接骨院をする道具や器具は避けといて欲しいことなど、次々とお話をして下さった。スマホにはたくさんの当日の写真や動画が残っていた。その写真を見せてもらいながら、普段の輪島の話もして下さった。

「去年の12月末の雪の量はとんでもなかった。腰の高さまで降ってきたわ。こんなん初めてやったわ。いつもは30センチくらいしか降らへんのに、、、30センチも降ったら車が使えへんから皆な買い溜めするのよ。」

・目の前のマンホール付近が前日にコンクリートが剥がされ、石が敷き詰められていた。それを見て「このコンクリートにしないと除雪が出来ないのよ。除雪車が石を全部持って行ってしまう。除雪車は30センチ以上じゃないと出られない決まりがあるのよ。28センチの時でも動かしてくれてもいいのに(笑)雪の時はOさんのところに雪を押して、駐車場と目の前の道路を除雪するよ。大体2時間かかる。」と。

・30年間接骨院を営んで来られた院長(旦那さん)の話

「65年前にね同じような場所で水害があったから基礎を高く作っていたんやけど、それを越してきたわ。」

 30分に1本程だが、室内でもタバコを吸われる。大きな荷物を置いており、柱の石膏ボードを剥がすのは不可能であった。だが、荷物をどかした時に、「Kくんにも言ったんやけど、あそこの柱切られてないで」「あの大きな棚も移動させといて。」と次々と指示される様子から、内心は焦っているように見えた。

 笑顔がとても印象的だった。接骨院で使っていた道具はとても大切に扱っている。コーヒーの差し入れも自分からクーラーBOXを動かされていた。感謝しているが気を使い、早く接骨院を復活させたいように感じた。

(CODE学生インターン 玉地)



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令和6年(2024年)能登半島救援ニュース No.118

11月 15, 2024


水害編―24

 能登半島支援 緊急支援のお願い!!

 「(11月8日)政府は、被災地に入る災害ボランティア団体に交通費の一部を補助する方針を固めた。」「2024年度補正予算案に計上する」(神戸新聞2024・11・9)という報道が出た。同紙によると「1日の防災庁設置準備室発足に伴う訓示で『ボランティアの活動支援に向けた新たな枠組みを創設する』と表明」を受けたものとのこと。

 「こんな大変な時に選挙をやって、能登を置き去りにするのか?」という能登の被災者からの痛切な叫びが届いたのかも知れない。

来年1月17日で阪神・淡路大震災から30年を迎える。この節目にこうして被災者の声に耳を傾け、しかるべき対策を講じるようになったことは、一歩前進だと思う。

 この災害時における交通費や宿泊費の割引補助については、現全国災害ボランティア支援機構(高橋守雄代表)などが、10年前から被災地KOBEはじめ全国の賛同者らとともに、度々国会に陳情してきた成果とも言える。

  11月1日には、石川県知事の記者発表でも災害時のボランティアの協力を仰がなければ、被災地での復旧が進まないという認識の上での、ボランティア支援を打ち出している。
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/chiji/kisya/r6_11_1_2/1.html
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 おそらく、冒頭のように政府がボランティア支援に予算をつけたから、積極的に支援のお願いを発表したのだろう。ただ、苦言を呈するようで恐縮ですが、予算がついたからと言って自治体やNPO/NGOに丸投げだけはしないで欲しい。

(被災地NGO恊働センター顧問 村井雅清)



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令和6年(2024年)能登半島救援ニュース No.119

11月 19, 2024


やさしや足湯隊レポートNo.12

 やさしや足湯隊では、CODE海外災害援助市民センターのインターンも活躍しています。今回は第21便を率いた安福瑞希さんの感想レポートです。

ぜひご一読ください!

—————————————
 第5次水害隊は10月27日、避難所である輪島中学校で足湯を行った。発災から約10か月後、私は初めて避難所を訪れた。輪島中学校は約70人が避難されており、その多くが高齢者、そして地震と水害の二重被害を受けた地区の方々だ。体育館内は非常に静かで、避難者らは近所同士静かに話しているのが印象的であった。

 一番に驚いたことは避難所の食についてだ。時々炊き出しが行われるそうだが、基本的に朝はパン、昼と夜はお弁当が支給されている。
 その日の夜ご飯はコロッケがご飯の上に乗った野菜カレーだった。高齢者には重たすぎる食事だと率直に感じた。足湯に来てくれた方は「足がいきる(火照る)」と度々呟く。後で調べると、脂っこい食事は血液をドロドロにし、血流不良を起こしてしまう。よって本来なら心臓に戻る血液が足の裏に滞り熱を帯びてしまうそうだ。

 小さな体調の変化でも後々大きな病気にも繋がりかねない。1週間で見守り職員が交代する避難所は小さな変化に気づくことは難しいかもしれない。足湯隊も常時見守ることが出来ない分、『つぶやき』から小さな変化に気づく存在になりたい。

(神戸学院大学3年安福瑞希)



*「やさしや足湯隊」は被災地NGO恊働センターとCODE海外災害援助市民センターによって活動をしています。


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令和6年(2024年)能登半島救援ニュース No.120 

11月 20, 2024


水害編―25

 能登半島支援 緊急支援のお願い!!

 9月21日の記録的な豪雨水害で、輪島市西保地区の7集落の内6集落の道路が大規模陥没、流木、倒木、山崩れで土砂が被り、田畑にも及ぼし大な二重被害となりました。

(現段階では、小池、下山は車で通行可能となりました。その他の集落は途中から徒歩でしか行けない状態)

 その中で上大沢という集落も、おそらく数カ月は集落に帰れないだろうという被害です。被災者の多くは“着の身着のまま”で、輪島市内の仮設住宅に避難して来られたので、衣類は夏物、布団も薄っぺらい夏用という事態になりました。そこで、当NGOは阪神・淡路大震災以来、補完的連携をしながらともに活動をしてきた「生活協同組合コープこうべ」さんに衣類(古着)の提供をお願いし、組合員さんの自主的な活動で大量の冬物衣類を集めて頂き、上大沢の被災者に届けました。湯たんぽは、白元アース株式会社さんに寄贈して貰いました。 

さらに、冬用の布団も山形県米沢で活動する「NPO結いのき」さんにお願いして、上大沢の全世帯に配布できる上下セットを提供して頂き、先日配布が終了しました。(同「結いのき」さんは、元日の地震以来、すぐさま衣類や布団を集めてくださいました。)

 こうして私たちは、9月21日の二重被害という甚大な惨状を受けて、ボランティアとして何ができるのか?住家や店舗を浸水させた泥出しや使えるものの掃除、洗浄などはもちろん、水害時にはこれまでも行なって来たので、今回も翌22日から「やさしや足湯隊」を急遽「水害支援隊」に切り替え、即対応をしてきました。

 ただ、先述したような救援物資を集め、届けるという、特に技術や経験をそれほど必要としない、言い換えれば物を媒介として被災者に寄り添うだけで、被災者が少しでも元気になってくれるという意義を学ぶことができました。

 実は、このボランティアの“1丁目1番地”とも言える行動を振り返ると、30年前の阪神・淡路大震災で、故中井久夫さん(当時神戸大学医学部精神科教授)が、いつもボランティアに言っておられた「ボランティアは傍にいるだけで価値があること。」の再現であることを痛感した次第です。特に二重被害となった能登半島の被災地に最も必要なのは、大量のボランティアの存在なのだということを忘れてはならないと思います。今からでも遅くない!

(被災地NGO恊働センター顧問 村井雅清)



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令和6年(2024年)能登半島救援ニュース No.121

11月 20, 2024


やさしや足湯隊レポートNo.13

 やさしや足湯隊第22便(11月1日~4日)の活動報告です。第22便は学生2名、社会人4名、CODEのスタッフが2名の合計8名での活動でした

 11月2日の午前中は、2班に分かれて、1班は足湯隊のメンバーと他の団体の方々と一緒に壁剥がしの作業を行い、2班目はOさんのお宅に伺って訪問足湯を行いました。午後からは、宅田第一仮設で足湯ボランティアを行いました。 

 11月3日も同じく2班に分かれて、1班目の午前中は河原田公民館で足湯ボランティアを行い、午後は輪島中学校で足湯ボランティアを行いました。2班目は、前日に足湯をさせていただいた方の近くのお家の床板はがしを行いました。

今回の足湯の「つぶやき」とボランティアさんの感想の抜粋です。ぜひご一読ください!

◎「つぶやき」

・仮設でにいてもすることないからここでいつも遊んでる。 ここはみんな知り合いだからね。(70代 女性)

・土砂崩れで道が通れなくなったんだよ。最近復旧してまた片付けに行くようになった。(週に何回ぐらい行くんですか?と尋ねると)多いときは週2,3回。うちは電気がまだ来てないのよ。だから暗いなか一晩泊まることもある。家に帰るときは二人で。お年寄りの車がない人は行けないからね。(60代 女性)

・こんな下手な話を聞いてくれてありがとう。(70代 男性)

・ランドセルが流された。(10歳未満 男性)

◎ボランティアの感想

・「被災の方々の身体にさわらせてもらうという事は、心を開いてもらっているということ」 「丁寧に手をマッサージすることで相手を大切に思う心が伝わる」という言葉が印象に残りました。まさに、避難された方々の生の声を聞かせていただいたことで皆さんの心の内の一 端を感じることができ、災害を感じる貴重な経験ができました。

・地震の時の話をされた際、全員共通して険しく、悲しそうな顔をされていた。また大災害が起きるかわからない、そのような不安を口にされていた方もいた。私は、その話を頷いて聴くことしかできなかった。学校の授業で習ったどんな言葉より被災者の方の声が1番重かった。

・ただでさえ人口減少が進みなにもしなくても衰退していく今般、「復興」にはボランティア、行政、民間、被災者のかた自身が同じ方向を向き協力していくことが不可欠だと感じました。その中で足湯ボランティアは、最も近い距離で被災者の方の声を聴き、その声を発信・周知し、他団体からのさらなる適切な支援につなげるという重要な役割を担っていると考えました。その一端を担い、ボランティアの役割について考える貴重な機会を経験させていただき本当にありがとうございました。ぜひまた参加したいと思います。

いつも足湯隊の活動を応援してくださっている皆さま、ありがとうございます!

今後ともよろしくお願いいたします。(CODE海外災害援助市民センター 山村太一)



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令和6年(2024年)能登半島救援ニュース No.122 

11月 23, 2024


水害編―26

 能登半島支援 緊急支援のお願い!!

 輪島市町野町の「もとやスーパーさん」が、仮営業という形で再スタートされた。同スーパーには、水害のあった9月21日の1週間前に足湯ボランティアでお世話になったところだった。(関連のことは、本ニュースNO107を参考)

 「次は9月末くらいにまたできれば…」と、お母さんと話していたのに…。

 同スーパーの本谷一知社長さんは、水害後まだ店内に水が引いていないところに、簡易の寝床を確保して、そこで寝ていたそうだ。店内の水があるところで、「おたまジャクシが泳いでいたよ」と笑っておられた。地震の被害ですでに大きな損失となっただけに、この記録的豪雨災害により、地震被害をはるかに越えるほどの二重被害となりました。

 同社長は、一時は「再建は無理かも…」と悩まれたとのこと。でも、これまでお世話になった人たちが、「再建はまだ?」と多くの方たちが応援してくれたので、今は、仮営業だけれど、1月には本格的な再建に・・・と決意されたのです。

本ニュースNO107で、「もとやスーパーは創業70年で、この町野町には1件しかないスーパーだ。輪島市と石川県が早急にこのもとやスーパーの再建支援計画を提示するべきだ。それが、何よりもの支えになる。」と書かせてて頂きました。広い地域である町野町で、たった1件しかない、住民の“台所”、あるいは“胃袋”、あるいは“生活雑貨”など、生活を支えるスーパーなのです。こんなときは、市や県は、まず優先的にも何らかの再建策を提示し、全面的な財政支援を施すべきだと、強く主張したい。

それは、前述したように生活を支えている上に、ともすれば最も大切なのは、地域のコミュニティ再建の拠点となってきたという、暮らしには欠かせない役割を担われているということなのです。行政の1面的な見方で、被災者の再建は十分にならないということを理解して欲しい。石破茂新政権で、「防災庁」設置が決まったが、同庁が最も大事なのは、「暮らしの再建は被災者主体」ということを忘れて欲しくない。

(被災地NGO恊働センター顧問 村井雅清)



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令和6年(2024年)能登半島救援ニュース No.123

11月 25, 2024


やさしや足湯隊レポートNo.14

やさしや足湯隊第23便(11月8日~11月11日)の活動報告です。第23便は学生3名、社会人2名、CODEインターン1名の合計6名での活動でした。

 11月9日の午前中は輪島市内のKさんのお宅に伺って床下の瓦の引き詰めを行いました。これはなかなか乾かない床下の泥の乾燥を早めるための対策です。午後からは、宅田第一団地仮設住宅で足湯ボランティアと古着バザーを行いました。

 11月10日の午前中は、2班に分かれて水害ボランティアで関わったお宅に訪問足湯を行いました。午後からは輪島中学校で足湯ボランティアを行い、その後稲屋仮設住宅にお米の物資を配達しました。今回の足湯の「つぶやき」とボランティアの感想の抜粋です。ぜひご一読ください。

◎つぶやき

・公費解体はきまってるけど、人(大工や業者)が来んからそのままや。うちは、家は残って半壊で〇十万もろうた。そんなん足るかいな。屋根の金ちょろっと払ろうたらおしまいや。余分に取る業者もおるからな。(80代男性)

・あそこもあそこも半壊。うちだけ準半壊。おかしいわ、、、準半壊は解体するお金も出ない。だからこの家どうしたらいいんか、補助も全然違う。(90代男性)

・米農家なのにお米を貰うなんてね、、、(70代男性)

・地震もやけど、水害がな。余計やった、地震はしゃない。でも水がなぁ。大変やったわ。隣のひとは全壊でやったけど、うちは半壊でちょろっとしかもらえん。あと、地震やら水害やらの罹災証明なんか手続きがややこしいてわからんから大変や。(80代女性)

◎ボランティアの感想

・足湯を実施された方の一人に、「生活はそれなりに元通りになったけど、どこか虚しい気持ちになる」と話されていました。生活自体がうまく回っていても、精神面での回復は先のことであると理解し、回復のためには人と人との心のつながりが大事であると考えます。

・当初途方もない作業のように感じても、みんなで力を合わせて作業することで とんでもない結果が出せるのだと今回も気づかされました。一人ひとりの力は微力かもしれませんが、 少しの積み重ねが結果を生むのだなと。

・足湯は単なる身体のリラクゼーションだけでなく、被災者との心理的な距離を縮め、彼らが心の中の思いを表現できるようにする手段でもあることを理解した。

・家に帰ってからも、私だけこんなに柔らかくて暖かい布団で寝ていいのかと違和感を覚えました。

・足湯では、避難所(中学校の体育館)でなぜかイスが注目。「このイスゆったりしてる~」「今度別荘建てたらこのイスを・・・」など、いつも使っている足湯のイスが注目。避難所のテントの中をちらっと見るとダンボールベッドはあるものの、リラックスできるイスなどは特に無く、休まる場所、空間が必要なのだと思いました。ふつうの暮らしを望んでいるだけなのに、今の避難所は我慢する所でしかないのかもしれません。

いつも足湯隊の活動を応援してくださっている皆様、ありがとうございます! 次回の活動は12月6日から12月9日です。

(CODE学生インターン 安福)



*「やさしや足湯隊」は「被災地NGO恊働センター」「CODE海外災害援助市民センター」「兵庫県防災士会」の連携で行っています。

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令和6年(2024年)能登半島救援ニュース No.124

11月 27, 2024


水害編―27

能登半島支援 緊急支援のお願い!!

 輪島市西保地区の方々が、住んでおられる輪島市宅田第一仮設団地に、冬用の布団を10組持って行った。同仮設では、いつも朝早くから皆さんが卓球をされている。しかし、この日は誰も卓球をしていなかった。この団地は、住民さんで運営管理をしているのが特徴で、もしかすると、この日は他の団体のイベントがあったからかもしれない。

 ちょうど白山市のボランティアグループが、服や生活雑貨も含めて住民さんの要望を個別に回って聞いていた。私たちも、これまで何度も衣類は持ってきていたので、多少ダブルかも知れないなぁと危惧もあった。でも、この人たちは布団が欲しいという要望も聞いていて、私たちが持ってきた布団も要望のあったお宅に、気をきかして配ってくれた。残りは、卓球台使用の際の調整をされているTさんに連絡して集会所に「自由にどうぞ!」と張り紙をして置いてきた。余談だが、その白山市から来られたボランティアグループさんが教えてくれたのは、「ここの団地のキーパーソンはKさんだよ!」と。

 いいこと聞いた!と思ったが、ここは面白い現象?で、ここに足を運ぶたびに、「この人に言ったら・・・・」という、この人が今までも、Tさん、Kさんに加えて、Mさん、Yさんという名前が挙がっている。

 余談だが、一応輪島市の仮設団地の集会所で、外部のボランティアが訪問して、イベントをする時には、輪島市に「調整室」というNPOが担っている部署がある。私たちは、基本ここに前もって連絡して使わせて貰っている。でも、この宅田第一仮設では住民さんが自主運営をされているので、「調整室」を通さずにこういう現象も起きるのでしょう。でも、今のところ何の問題もなく、コトは進んでいる。

 30年前の阪神・淡路大震災の時は、輪島市のようなボランティアの調整をするような部署はなかったので、みんな自由に活動していた。そして物資の過不足や炊き出しのバッティングなど再々あった。でも、それでもお互いが調整し合った、特に問題が起きずに対応し、活動してきた。私は思うが、特に役所が調整役を作らなくても、ボランティア同士が被災者と相談して調整すればいいと思う。実際に石川県知事は1月中旬に「ボランティア控えて!」とメッセージを出した。その背景には、「場合によっては、多くのボランティアが来たら被災地は混乱するかも・・・」という懸念からだろう。でも2月の中旬には、ほぼ各々勝手に被災地に入り、その時点で約110団体が入って活動していた。1月~2月という時期では、被災地はほんとうに大変な状態だった(特に避難所対応)。でも、何も問題はなかったと言っても過言ではない。この現象は、30年前の阪神・淡路大震災以来、2015年の広島の豪雨水害、そして今回の能登半島地震と2度目の現象だと思う。

 ちなみに来年で阪神・淡路大震災で30年を迎える。災害時の救援ボランティアの振る舞いが生かされた事例の一つではないか…。一考が必要だ!!

(被災地NGO恊働センター顧問 村井雅清)



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令和6年(2024年)能登半島救援ニュース No.125

11月 28, 2024


水害編―28

震災から11ヶ月が経ち、住民のみなさんの心がざわざわし始めている。

「お正月が怖いなあ」「ここにはいたくない」「また来たらどうしよう」との声が聞こえてくる。

そして、水害から2ヶ月が過ぎた。地震と豪雨の複合災害に遭った住民さんは「なんで?」「なんで私だけ?地震の次に水害まで。どんどん財産がなくなっていくよ。なんか私悪いことしたのかしら」「もう、病んでしまって、夜も眠れない。半年くらいそっとしてほしい」「すごい揺れ、まだまだ油断できませんね」「雨風で揺れて、地震で揺れて」と。

そんな不安に追い打ちをかけるような揺れがまた能登地方を襲いました。

住民さん朝から「怖かった」「あの時のことを思い出す」「1月の地震の前のような暖か陽気で心配だ」「一晩中眠れなかった」「寝るのが怖い」「子どものまた一人でトイレに行けなくなった」など と不安を口にしています。

倒れかけたままの家並みが広がる一方で、公費解体が始まり、「更地をみつめながら寂しくなるね」「町の景色が変わっていくね」「これからどうなっていくんだろう」と。まだまだ先の見えない被災地です。でもいつか能登にかかる虹がみなさんを照らしてくれるはずです。(増島)



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