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令和6年(2024年)能登半島救援ニュース No134

令和6年(2024年)能登半島救援ニュース No135

 
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令和6年(2024年)能登半島地震救援情報

 

令和6年(2024年)能登半島救援ニュース No.134

8月 21, 2025


やさしや足湯隊レポートNo.21

第31次足湯隊ではスタッフ3名、ボランティア3名の計6名で2024年5月27日から30日までの4日間で活動を行いました。
 
5月29日の午前中はじんのび広場(小牧集会所)にて、午後は宅田第一団地仮設住宅で足湯を行いました。5月30日の午前は金蔵集会所で足湯をしつつ、地元の方にヒアリングを行いました。午後はもとやスーパーでの足湯でした。

今回の足湯の「つぶやき」を紹介します。
仮設住宅での生活が長くなる方も多い中で、仮設での生活環境について話される方も多いです。部屋の狭さや性別や人間関係によって集会所には来づらい、という声がありました。

・不便なことだらけやわいね。(2025/5/28・80代男性・宅田第一団地仮設住宅)
・右足が上がりづらい。医者に行ったら、右肩の痛みが右足にもきていると言われたんよ。言われただけだけど。。どうしたらいいんかな。仮設住宅はやっぱり狭いよ。男性は、ここ(集会所)には来づらいよ。(2025/5/28・70代男性・宅田第一団地仮設住宅)

制度への不満や不平等さを吐き出される方も多くいらっしゃいます。

・準半壊で、お金は1円もでなかった。それでも、床を剥がしたり、水道管の工事をしたりしてるんよ。・・・他の災害のことは、テレビて知っていたけど、他人事よね。自分自身が震災に合って、初めて他人事に考えられなくなった。また、勉強したいので教えてください。(2025/5/28・60代女性・小牧集会所)
・今は、下山で暮らしている。電気も水も、まだや。生活の知恵や。妻と二人で、暮らしてる。6月で通る。線を引くから、あかんのじゃ。半壊、全壊、中規模半壊って。それに当てはまらん人は、どうするんじゃ。基準を設けるから、人もいなくなる。(2025/5/28・70代男性・宅田第一団地仮設住宅)

被災時のトラウマが今も残っていて、特に子どもへの影響は深刻です。

・娘(小学生)のメンタルがヤバい。建物が倒れたりしたのを目の前で見たし、お父さんがおったから助かったけど、一歩間違えれば家の下敷きになりそうやったし。夜泣きもするし、日中も時々プツンと切れる。(2025/5/28・
40代女性・小牧集会所)
地域で新たな取り組みや、生きがいである畑ができているという声もありました。
・地元の人たちでたこ焼き作ってるんよ。最初は社協さんが作ってくれて、自分たちでもできるんじゃない?と毎週するようになったんよ。百歳体操とたこ焼きしてるんよ。(2025/5/29・50代女性・金蔵集会所)
・今は、知人に畑を借りてしているのよ。私の畑には土砂が入ったからね。じゃがいもや、夏野菜も植えたわねぇ。畑が私にとっての生きがいなんです。来てくれてありがとう。ぽかぽかして入って良かったわ。(2025/5/29・70代女性・モトヤスーパー)

今回参加してくださった人の感想です。

・じんのび広場では「少し遠いけどここが来やすいんやー」と話す被災者の方にお会いしたり、広場に遊びに来ているお子さんとお母さんと話したり。話しながら足湯やこの日は美味しいコーヒーもあり、居心地の良さとボランティア皆さんの温かさを感じました。
・「家もなんもかも流されてしもたんや。これからどうする?」「ちょっと遅れとったら家の下敷きになっとった」「子供が震災でPTSDになってヤバい」「生きとる間、色んなことがあるわ」と言われて、何も言葉が出なかった。震災、豪雨、とメディアで見ていた目を疑うような出来事が、この地区で本当に起こっていたんだ、この人たちに押し寄せた事実なんだと、現実を突きつけられ、胸が苦しくなった。




*私たちの活動は、CivicForceのパートナー協働事業に支えられ活動しています。https://www.civic-force.org/info/activities/earthquake202401/20240130.html
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*私たちの活動は赤い羽根共同募金会「ボラサポ・令和6年能登半島地震」の助成を頂き活動しています。

*私たちの活動は、日本財団からの助成を頂き活動しています。引き続き現地からの情報を発信していきます。

◇================================================◇
 引き続き現地からの情報を発信していきます。
 ブログはこちら→http://ngo-kyodo.org/2024noto/
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活動支援金のご協力をお願い致します。
・クレジットカードでも寄付ができます。
 
https://congrant.com/project/ngokobe/605

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・ヤフー募金でもご寄付いただけます。
 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5240008


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・郵便振替
    
口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター
・銀行振込
  
ゆうちょ銀行 一一九支店 当座番号 NO.0068556
 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター

*お手数ですが、備考欄に「2024年能登半島」と記入して下さい。


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令和6年(2024年)能登半島救援ニュース No.135

8月 27, 2025


やさしや足湯隊レポートNo.22

第32次足湯隊(2025年7月19日~22日)の活動報告です。スタッフ3名、学生ボランティア4名の計7名で活動を行いました。

20日は午前中に七尾市中島町の小牧集会所(じんのび広場)と中島町第一団地仮設、午後に輪島市町野町のもとやスーパーで足湯をさせていただきました。

21日は輪島市宅田町の宅田第一団地仮設住宅集会所で午前中にかき氷カフェとたこ焼きを提供、午後に足湯をさせていただきました。
地震から2度目の夏です。畑を再開したり、他愛もない話で盛り上がったりと去年の夏に比べて日常が少しずつ戻ってきている反面、故郷に未だ戻れずにいる方や去年の水害の片づけをされている方もいらっしゃいます。様々な立場の住民さん一人ひとりに寄り添えるよう今後も足湯を続けていきます。

今回の足湯ボランティアで聴こえてきた「つぶやき」とボランティアの感想を一部紹介します。

◎つぶやき
・百姓の血が抜けないからね、仮設でも近くの畑を借りている。土を触るのが好きなんだよ。(じんのび広場・90代・男性)
・(能登の魅力について)山も海も、自然に恵まれて、自慢していますよ。ここも、東京も、中国も、あちこち地震とか災害が起こっていますが、自然の豊かさや人間関係の豊かさがあってから、回復することができるのではないかとずっと考えています。(もとやスーパー・70代・女性)

・大沢には帰りたいよ、そりゃ。でも海岸側の道路は10年後に開通予定だって。そんなんもう死んどるわ。大袈裟に言って、半分は死んどるよ。(宅田第一団地仮設住宅・70代・女性)

・今日は家でゆっくり。三連休の2日は家の片づけをしていて、、(それは仮設の?)いや、自宅の。地震の後に片付けをして、やっと終わったと思ったら水害でいちからに。天井くらいまで浸かったから、もう一回片付けをしてますね。(宅田第一団地仮設住宅・60代・女性)

◎ボランティアの感想
・過疎高齢化が進んでいる被災地にとって、震災による交通などの制限が地元の人と外部の交流を阻害する一方で、支援団体やボランティアの駆け込みによって、外部の人との交流が一時的にもっと頻繁になるケースも多いです。しかし、この一時的な交流がどのように長期的な支援効果や地域振興につながるのかについてまだ多くの検討の余地があると今回の活動から実感してきました。

・(足湯に)初めて来てみたという⽅もおられたのは意外だった。どのくらいの⼈が本当に初めてなのかは分からないが、32 回⽬を数える⾜湯をしていても全ての被災者の⽅をケアしきることはできないんだなと感じた。

・宅田第一団地仮設住宅で大沢町出身の皆さんに「大沢に行く」と話したら、全員が嬉しそうに見送ってくれた。故郷への愛を感じた。大沢に訪れたが、本当に素晴らしい自然の風景だった。自然が美しい地域に住んでいたからこそ、現在の居住地に不満を抱く人は多いだろうと思った。

足湯隊の活動を応援してくださっている皆様、いつもありがとうございます!今後ともよろしくお願いいたします。



*私たちの活動は、CivicForceのパートナー協働事業に支えられ活動しています。https://www.civic-force.org/info/activities/earthquake202401/20240130.html
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*私たちの活動は赤い羽根共同募金会「ボラサポ・令和6年能登半島地震」の助成を頂き活動しています。

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*お手数ですが、備考欄に「2024年能登半島」と記入して下さい。


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